『わかばちゃんと学ぶGit使い方入門』で詰まったところのメモ
p102にて、SSH接続の設定を行う。紙面の問題からテキスト内には詳細が書かれておらず自分で調べなければならなかった。
https://github.com/elmas3/pull-request-practice/wiki
Windows版は、さらに詳細な記述が無くGitHub公式を参照した。
https://docs.github.com/ja/authentication/connecting-to-github-with-ssh/generating-a-new-ssh-key-and-adding-it-to-the-ssh-agent
以下のコマンドを入力。メールアドレスはGitHub登録時のもの。
ssh-keygen -t ed25519 -C “[email protected]"
コマンド入力すると、ホームディレクトリ配下の.sshディレクトリ下に、秘密鍵と公開鍵が作成される。
また、デフォルトでは上記の「ssh-keygen」コマンドを使えないので、Gitをインストールしてコマンドを利用できるようにする必要がある。(SourceTreeのインストールだけだとデフォルトではGitのインストールはされない)
Gitのインストールと同時に、Git Bashがインストールされる。コマンドプロンプトと何が違うか?
Git Bashは主にGitの作業やLinuxライクな環境で作業したい場合に有用で、コマンドプロンプトはWindows固有のコマンドを実行するために使います。GitやUNIX系のツールを多く使う場合は、Git Bashを使うのが便利です。
鍵を生成し終えると同時に、passphraseの入力が求められるのでパスワードとしてつかう単語を入力。()←(要注意)この時にセキュアなパスワードの入力を求めらえるが割と平易なので変更するかも
公開鍵をGitHubに登録し、秘密鍵は自分のパソコンの中だけに持っておく。